イベント情報

2016年

10月

18日

中島義道さん『時間と死──不在と無のあいだで』(ぷねうま舎)刊行記念講演会 不在と無──カントの「超越論的観念論」から見えてくること

『時間と死』および姉妹篇『不在の哲学』(ちくま学芸文庫)の2著によって開かれた、新しい思考の場。そこから見える世界の風景とは、どんなものなのでしょうか。 カントの「超越論的観念論」から出発し、常識の骨組みを、一つ一つ抜き去ってきた哲学者が、ついに死の問題に挑戦しました。 世界と時間が仮象=不在なら、死とは不在から無への転換、あらゆる意味で「不在」である「私」がほとんど失うもののない転換なのだ──この驚くべきテーゼの来た道と行く末とは……。

プロフィール

中島 義道(なかじま・よしみち)

1946年生まれ. 東京大学法学部卒. 同大学院人文科学研究科修士課程修了. ウィーン大学基礎総合学部修了(哲学博士). 電気通信大学教授を経て, 現在は哲学塾主宰. 著書に, 『時間を哲学する──過去はどこへ行ったのか』(講談社現代新書), 『哲学の教科書』(講談社学術文庫), 『時間論』(ちくま学芸文庫), 『死を哲学する』(岩波書店), 『生き生きした過去──大森荘蔵の時間論, その批判的解説』(河出書房新社), 『不在の哲学』(ちくま学芸文庫), 『時間と死──不在と無のあいだで』(ぷねうま舎)など

開催日時:2016年11月17日(木) 19時00分~(開場18時30分)                開場時間前に6階ホールにお上がりいただくことはご遠慮ください

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費 500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『中島 義道さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さるか、『お申込みはこちら』のリンク先専用応募フォームからお申込み下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。電話 03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。
受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
会場内の書籍販売は現金のみの対応となっております。ポイントもお付けできませんのでご了承ください。

 

お申込みはこちら

http://www.tokyodo-web.co.jp/blog/?p=12726

2016年

9月

13日

『神々の魔術』出版記念講演

グラハム・ハンコック氏 来日決定

『神々の魔術』出版記念講演 開催

場所:東京 一橋講堂 | 日時:平成28年10月23日 13:30~16:30

主催:カクイチ研究所 協力:角川書店

 

お申込み・お問い合わせ→http://ja.kakuichi-institute.org/events/

2016年

6月

06日

クレヨンハウス夏の学校2016

 

 ご案内、お待たせいたしました!

クレヨンハウスが贈る ピカピカの大人時間「夏の学校2016」は、
今年も 8/6(土)~8日(月)の2泊3日で開催いたします!


今年40周年を迎えるクレヨンハウス。今年もスペシャルな講師陣をお迎えし、充実の内容で開催します。
もちろん食事はすべてオーガニック。今年は鶴田静さんレシピのベジタリアンディナーも楽しみのひとつ。
子どもの未来をまじめに考え、あなた自身をやさしくハグし、変わることをたのしむアツい2泊3日!
ご参加、こころよりお待ちしております。

<概要>
日時:2016年 8月6日(土)・7日(日)・8日(月) 2泊3日
会場:東武ホテルレバント東京(墨田区錦糸1-2-2)
  >交通・アクセス
参加費:1名44,300円 (2泊3日5食・受講料・施設使用料・旅行保険含む)
定員:大人400名
※原則2、3人の相部屋となります。

 

 

参加募集中 詳しくはこちら

http://www.crayonhouse.co.jp/shop/pages/natsugaku2016.aspx

2015年

12月

24日

レヴィナス研究会・ハイデガー研究会・アーレント研究会共催合評会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このたび、レヴィナス研究会、アーレント研究会、ハイデガー研究会の三研究会共催で、横地徳広さん著『超越のエチカ:ハイデガー・世界戦争・レヴィナス』の合評会が下記のとおり開催されます。

おそらくレヴィナス、アーレント、ハイデガーの三者が一堂に会した機会はなかったはずです。しかし激動の20世紀を思索し抜いた三者を召喚する労作が、21世紀の日本に登場しました。その磁場を創りだした横地さんの労作に応答すべく、三研究会が集結し、舌戦を交わします。みなさまどうぞ奮ってご参加ください。

レヴィナス研究会・ハイデガー研究会・アーレント研究会共催合評会
横地徳広『超越のエチカ:ハイデガー・世界戦争・レヴィナス』(ぷねうま舎、2015年)
日時:2016年1月30日(土) 15時〜18時
場所:慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎2階大会議室
(東急東横線・目黒線、横浜市営地下鉄「日吉」駅徒歩3分)

著者:横地徳広

コメンテーター:
瀧将之(東京女子大学・ハイデガー研究会)
阿部里加(一橋大学・アーレント研究会)
渡名喜庸哲(慶應義塾大学・レヴィナス研究会)

司会:
佐藤香織(首都大学東京・レヴィナス研究会)

お問い合わせ:
慶応義塾大学商学部渡名喜庸哲(tonaki[at]keio.jp)

http://heidegger.exblog.jp/24787556?_s=878bf49e4ceada9149e3dba22014f541

2015年

10月

23日

第2回 現代哲学ラボ×哲学公開インタビュー

お申込み・お問い合わせ

2015年

8月

10日

本の産直・夏まつり@山陽堂8月21‐22日表参道

 

「本の産直・夏まつり@山陽堂」開催のお知らせ

 

この度、有志の中小規模出版社27社が集合し、表参道の120年続く老舗書店、山陽堂書店さまのギャラリーにて「本の産直・夏まつり@山陽堂」を開催いたすこととなりました。重々しいニュースが続き、環境の変化が囁かれる現在の出版界において、元気に個性あふれる本作りをする出版社が集合いたしております。

 下記、概要を記載させて頂きますので、イベント欄等でのご紹介、また取材等もお受けいたしますので、お取り上げ頂けますと幸いです。

 ご確認、ご検討の程、何卒よろしくお願い申し上げます。


http://sanyodo-shoten.co.jp/news/2015/08/-821221119.html

 

イベントタイトル 「本の産直・夏まつり@山陽堂」

日時 821日(金)、22日(土)1119

場所 山陽堂書店ギャラリー(〒107-0061  東京都港区北青山3-5-22

キャッチコピー 表参道、夏の本まつり。とっておきの1冊が、待ってます。

内容 各社の出版物の販売。飲み物の無料配布。各社書籍のイラスト等の原画展示。購入者対象のくじ引き(賞品:図書カード等)

参加版元 アダチプレス/アトリエM5/アリエスブックス/アルテスパブリッシング/えにし書房/共和国/苦楽堂/ころから/サウダージ・ブックス/猿江商會/サンライズ出版/三輪舎/スタイルノート/トランスビュー/ななみ書房/羽鳥書店/バナナブックス/ビ―ナイス/ブックエンド/ぶなのもり/ぷねうま舎/ブルーシープ/ポット出版/堀之内出版/まむかいブックスギャラリー/港の人/わかば社

お客様お問い合わせ先 03-3401-1309(山陽堂書店)

取材等、本プレスリリースに関するお問い合わせ先 03-3823-9320(羽鳥書店 糸日谷)